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2017年1月30日(月)~ 2月27日(月)予定
・ホテル(2人1部屋)※リーグ指定の公認ホテル
・1日2食(朝食と昼食)
・スタジアムやホテルからの交通
・空港ピックアップ
・ユニフォーム・キャッチャー道具
・グランドでのドリンク
<参加料金/相談料込>
投手/捕手 298,000円/名 (1日10,275円計算)
野手 32,1000円/名 (1日11,068円計算)
※航空券、リーグ中の夕食は含まれません
※契約があった場合リーグ最終日に話し合いがあります
※契約交渉はご自身で行っていただきます。ただし、海外スポーツサービス専門会社のWSCとして出来る限りご相談に応じいたします。

<2017 ARIZONA WINTERLEAGUE>
2017年1月30日-2月27日 29日間のトライアウトリーグ
ARIZONA WINTERLEAGUEとは?
アメリカの西海岸に位置するアリゾナで開催されるトライアウトリーグ。国も人種も様々な選手が参加し、契約を求め約1ヶ月間スカウトが見守る中プレーします。視察に訪れるスカウトの所属チームも様々でMLB球団やその傘下のチーム、アメリカ国内の独立リーグ、ヨーロッパ圏から訪れる事もあります。
参加選手は?
参加する選手の多くは、契約先を探しています。中には元メジャーリーガーやマイナーリーグ、海外独立リーグでプレーしていた選手もいます。またシーズン前の調整で参加する実力者もいます。

アリゾナウインターリーグの会場は?
使用する施設は、MLBやNPBのキャンプでも使われたことのあるボールパーク。提携先のトレーニングジムも使用できる(予定)。野球に没頭できる環境です。

WINTERLEAGUEのメリットは?
参加選手でチームを作り、約1ヶ月間1つのチームとして戦います。チームのスタッフは元メジャーリーガーや、現役プロチームの指導者でチームの振り分けが決まった時点でアピールができます!約1ヶ月間、現地で野球の母国の「ベースボール」に触れながらプロ契約に挑戦!
1発勝負のトライアウトに不利と言われている日本人選手には最高のアピールをできるのが「ウインターリーグ」です。




・参加人数と契約実績
約120名が参加し、10-20名が契約を勝ち取っています
・契約後の流れ
リーグの最終日にドラフトがあり、契約を勝ち取った選手と交渉を始めます。約1か月後に各球団のスプリン グトレーニングがスタートしシーズンを迎えます。
・リーグのスケジュール
1月30日に現地集合、ミーティング。
1月31日から2日間全体での練習。
2月1日にチームの振り分け
2月2日-27日ウインターリーグ・プレーオフ・チャンピオンズマッチ。リーグ終了後に契約発表

過去の参加者体験談
自分は海外でのプレーを憧れチャレンジしました。不安もあったのですが、現地に行けば言葉が通じなくてもジェスチャーや英会話ブック、翻訳ソフトで仲間とコミュニケーションは問題なくとれました。
グランドでも日本人選手の活躍のおかげで、チャンスを多くもらいました。試合後の食事やトレーニングでも仲間と仲良く過ごせて、一生の友人ができました。言葉や文化、ボール、気候、野球の取り組み方が違いますが、すべてを含めていい勉強になり、自分の財産です。今は、指導者をしていますがウインターリーグの経験が役立っています。
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